暖簾を守る県北の老舗。余韻がうまい旨辛口!
インパクトではなく、ふくらむ旨味がなんともいえず癒し系。じわりじわりと辛さが広がる、良い味わいの辛口純米です。
この蔵が佇む「食の蔵 醸室」は緒絶橋のたもとに建つ、江戸時代後期(寛政2年)より続く「橋平酒造店」の歴史ある建物を改装し、平成17年に誕生した商業施設です。醸室という名前は、橋平酒造店8代目佐々木淳一さんが「醸造」と「麹室」という酒造用語を合わせて命名されました。
商品スペック
- 蔵 元 :
- 橋平酒造店
- 代表者名 :
- 佐々木一郎
- 酒 質 :
- 純米酒
- 原料米 :
- 国産米
- 精米歩合 :
- %
- 日本酒度 :
- 非公開
- アルコール度数 :
- 15%
- 配送種別 :
- 常温
蔵元紹介
橋平酒造店宮城県大崎市
緒絶橋のたもとで「玉の緒」=生命という名を冠した清酒を造り続けている老舗蔵元橋平酒造店。かつては酒造りのほか、小作地を多く持ちながらも、魚問屋・質屋・味噌しょうゆ製造なども商いにする豪商でした。現在酒造りは委託製造ですが、その信念は歴史を超え今なお受け継がれています。
むとう屋のこだわり
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宮城の酒蔵が
造った日本酒のみ!宮城・松島「むとう屋」の日本酒は、宮城県の酒蔵さんが造った日本酒のみです。「顔が見える日本酒」を大事に売っていきたいという店主とスタッフの思い。宮城にはたくさんいい酒蔵さんがたくさんあって、本当誇りに思います。いい水、いい米、いい人たちが繋がっています。
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蔵元と造り手の
気持ちを大事に!日本酒は農産物です。どんなに同じ原料を使っても、毎年の気候や気温、お米の状態や水の状態、ほんと同じ答えがなくて、杜氏さん蔵人さんにとって、キセキで生まれる一本はないんだなとしみじみ感じます。思いと経験。それが1+1が何倍にもなる。だから大事に伝えたいなと、いつも思っています。
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楽しく、おいしく
飲んでください!難しく考えないで、これ美味しい!これが自分に合うなーみたいな、今日のごはんおいしいなーみたいな雰囲気を楽しむのが一番幸せだなって思います。日本酒を造った人の顔やそのとき大変だったこと、上手くいった事とかを知ると美味しさひとしお。かたちにとらわれず、楽しく飲んでください、ぜひ。
季節による日本酒の特徴
※日本酒ごとに違いがありますので、特徴の一つとしてご参考ください