むとう屋について・店舗情報

宮城県宮城郡松島町松島字普賢堂23
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Tel : 022-354-3155
【店舗営業時間】　9:00～18:00（毎週水曜日定休）

宮城には美味しい日本酒がたくさんあります。宮城の蔵元をまわって、造り手の人たちに出会うたび「美味しい日本酒を造ってくれてありがとう」という、感謝の気持ちでいっぱいになります。一本の地酒にこめられた造り手の気持ち。これを大事に皆様に伝えたいと思います。
宮城の地酒が、みなさまにとって素晴らしい出会いになりますように。

むとう屋オリジナル商品

阿部勘「松島の吟風 純米大吟醸」むとう屋オリジナル（720mlのみ）

むとう屋オリジナルの純米大吟醸。これは、むとう屋の社長が愛してやまない、私たちの宝物のようなお酒なのです。むとう屋社長のお酒だから、ピンポイントに社長好みに仕上げています（笑）特にヒラメに合うように（笑）
皆様にも大事に飲んで頂いて、本当にありがたいです。

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萩の鶴 Mグリーン

何年か前、むとう屋社長のちょっとした遊び心で生まれた一本。「香りぷんぷんの甘い酒」が、あの頃のテーマ。香りさわやか、甘さもあって、きゅっとしまった酸もあって、白ワインのようですがしっかりと日本酒。萩野酒造さんが年々進化させてくれています。

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松島いちごラガー

むとう屋店主、待望のイチゴラガー。松島ビール」の敷地内で育てた新鮮ないちごをしっかり乾燥させて、独自の技術粉状に。まるでシャンパンのような香り甘み。ラベルは松島苺サイダーたちと同じふじれみさん。ピンクの立てがみ「松島ライオン」です。

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松島サイダー 苺太郎

山元町の苺太郎が気球に乗って、松島の海を眺め、松島の梅子（松島梅サイダー）に会いに来る。上質な苺シロップのような、香りとろみ甘みにこだわったサイダーです。原料は、宮城県山元町の田所食品さんの苺果汁。地元のブランド苺「もういっこ」を使用。「いいものつくるときにはいい原料」と、田所社長は一番おいしい時期の苺を選びました。

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松島 梅サイダー

松島の梅果汁。香りで感じる味わい。生産者も製造者も発案者も、すべての作り手と呼ばれる人たちを巻き込んで生まれた松島発梅サイダー。大人も子供も笑顔になる、そんなサイダーに育ちますように。

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むとう屋の2階「談炉館」

※ 談炉館の一般公開は行っておりません
むとう屋で時々やってるイベントのことを少しお話します。店の2階「談炉館（だんろかん）」は、うちの社長の宝物の場所。だから簡単にはお貸ししません（笑）でもけっこう本当の話で。どれだけ相手に言われても簡単に首を縦にはふりません。決定権は社長です。社長の場所だから、社長が好きに決めていいと思っています。ずっと大事している場所だから、それはもう仕方ありません。
ひとつだけ20年以上続いている「宮城の地酒と手打ち蕎麦の会」があります。ずっと心地いいひと時になっているのが、毎年11月の第三水曜日に行われています。50名限定ですが、リピートが多くてあっという間に満員です。目の前で打つ蕎麦、色がまたいいんです。蕎麦の香り、日本酒の香り、雰囲気の香り。これだけはずっと定着しています。
ほかにも、時々仙台駅などのイベントをお手伝いさせてもらったりしていますので、ぜひ見かけたらお気軽にお声がけくださいませ。