歌舞伎の演目『助六曲輪初桜』由来。
同じ助六でも、演じる役者が代わると演目も変わる。
粋な歌舞伎の世界を日高見の日本酒で表現
遊び心満載のラベルに釘付けになる。ラベルの仕掛けもお見逃しなく( *´艸`)
日高見さんの純米大吟醸「助六」。
まるで歌舞伎の舞台がここにある。
歌舞伎十八番のひとつ、一番派手で華やかな演目『助六由縁初桜』が由来の日高見歌舞伎酒✨日高見鮨王子にピッタリの、粋でいなせで心に浪漫を忘れない伊達男の酒蔵だからこその一本かもと思ったり。歌舞伎座の役者さんたちに粋にふるまいたくなるー(σ≧▽≦)σ
助六は逸品だ。大好きですね(*´ω`)
歌舞伎の舞台のようなラベルに、あでやかな桜はらはら
日高見の『見』の字には、まるで助六の足元を再現した遊び心
羽子板には、恋人の花魁「揚巻」の名が。新たな時代へのスタートをきった新生・日高見。どんな時代にあっても、決して夢と浪漫と、人を巻き込むチカラが日高見にある。そして今期、今年の新米のお米やこの助六のあと引く旨さは、蔵人の努力と目的の酒質へむかうまっすぐな奥原杜氏や蔵人、そしてチーム日高見のみんなの日々のたまものなんだと思う。
『こいつぁ新春から縁起がいいわぇ』
助六の名前だけど、個人的には卵との相性が好きです。香り柔らか、爽やかに。今年は新杜氏が醸す新たな日高見です。
こんな食べ物といっしょに!
卵焼きがいいなぁ。
商品スペック
- 蔵 元 :
- 平孝酒造
- 杜 氏 :
- 奥原秀樹
- 酒 質 :
- 純米大吟醸
- 原料米 :
- 麹米:吉川産特等山田錦/掛米:東条産特等山田錦
- 精米歩合 :
- 45%
- 日本酒度 :
- +4
- アルコール度数 :
- 16度 /dd>
- 配送種別 :
- 常温
蔵元紹介
平孝酒造(ひらこうしゅぞう)宮城県石巻市
「酒は一人でできるもんじゃない」日高見蔵元の言葉。目的にひたすら突き進むチカラ。好きな事、夢を描き続けるチカラ、人を巻き込むチカラ、そしてなんかカッコいい。それが日高見だ。日高見の座右の銘"魚でやるなら日高見だっちゃ"という言葉がある。石巻で水揚げされる魚介類が描かれているラベルもあるほど、石巻愛がそこにある。歌舞伎からヒントを得た寿司専用酒「弥助」や卵焼きと最高に合う「助六江戸桜」、"だっちゃ"という言葉部分をお洒落に横文字にした「DACCHA」などの愛すべきシリーズ。辛口本醸造は、光る旨さ。相当あなどれない地元人の晩酌酒。醪のある部屋は通称"宇宙蔵"(笑)。温度管理がしやすい冷蔵管理。日高見はピンチをチャンスに、涙を笑顔に変える、そんなパワーの伝染力がある酒蔵だ
むとう屋のこだわり
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宮城の酒蔵が
造った日本酒のみ!宮城・松島「むとう屋」の日本酒は、宮城県の酒蔵さんが造った日本酒のみです。「顔が見える日本酒」を大事に売っていきたいという店主とスタッフの思い。宮城にはたくさんいい酒蔵さんがたくさんあって、本当誇りに思います。いい水、いい米、いい人たちが繋がっています。
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蔵元と造り手の
気持ちを大事に!日本酒は農産物です。どんなに同じ原料を使っても、毎年の気候や気温、お米の状態や水の状態、ほんと同じ答えがなくて、杜氏さん蔵人さんにとって、キセキで生まれる一本はないんだなとしみじみ感じます。思いと経験。それが1+1が何倍にもなる。だから大事に伝えたいなと、いつも思っています。
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楽しく、おいしく
飲んでください!難しく考えないで、これ美味しい!これが自分に合うなーみたいな、今日のごはんおいしいなーみたいな雰囲気を楽しむのが一番幸せだなって思います。日本酒を造った人の顔やそのとき大変だったこと、上手くいった事とかを知ると美味しさひとしお。かたちにとらわれず、楽しく飲んでください、ぜひ。
季節による日本酒の特徴

※日本酒ごとに違いがありますので、特徴の一つとしてご参考ください