日高見『黒の瓢箪』
トクトクトク…瓢箪から注がれる音に心躍ってしまう。
直観力の色と呼ばれる「黒」をまとったガラスの瓢箪。
瓢箪から注がれる音さえも味わいの一つとなってくる( *´艸`)
日高見最高峰のお酒が瓶詰されました。
酒米の王様・山田錦の最高峰と言われる兵庫県東条町松沢地区の山田錦で仕込んだお酒。「中取り」は搾りの最もバランスに優れた部分。最初はにごりがかった“あらばしり”。その次が「中取り」と言って、搾りの中で最も香り味わいのバランスが優れた最高峰。今期の日高見さんは酒質設計が素晴らしくて。毎回ワクワクさせられています。昔からひょうたんは縁起のよいもの。そんなひょうたんボトルに入るは最高級な純米大吟醸。
瓶からトクトクと注がれるお酒は香り良し・色合い良し・味わい良しと、素晴らしい逸品。香りと米の甘みも感じられる優雅な味わいだ。これで日高見さんが出した瓢箪型は3種類。三つ揃って三拍(瓢)子で縁起良し、六つそろって無病(六瓢)息災のおまもりに。
商品スペック
- 蔵 元 :
- 平孝酒造
- 杜 氏 :
- 奥原秀樹
- 酒 質 :
- 純米大吟醸中取り
- 原料米 :
- 特A東条町松沢地区山田錦
- 精米歩合 :
- 40%
- 日本酒度 :
- -3
- アルコール度数 :
- 16度 /dd>
- 配送種別 :
- 冷蔵推奨
蔵元紹介
平孝酒造(ひらこうしゅぞう)宮城県石巻市
「酒は一人でできるもんじゃない」日高見蔵元の言葉。目的にひたすら突き進むチカラ。好きな事、夢を描き続けるチカラ、人を巻き込むチカラ、そしてなんかカッコいい。それが日高見だ。日高見の座右の銘"魚でやるなら日高見だっちゃ"という言葉がある。石巻で水揚げされる魚介類が描かれているラベルもあるほど、石巻愛がそこにある。歌舞伎からヒントを得た寿司専用酒「弥助」や卵焼きと最高に合う「助六江戸桜」、"だっちゃ"という言葉部分をお洒落に横文字にした「DACCHA」などの愛すべきシリーズ。辛口本醸造は、光る旨さ。相当あなどれない地元人の晩酌酒。醪のある部屋は通称"宇宙蔵"(笑)。温度管理がしやすい冷蔵管理。日高見はピンチをチャンスに、涙を笑顔に変える、そんなパワーの伝染力がある酒蔵だ
むとう屋のこだわり
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宮城の酒蔵が
造った日本酒のみ!宮城・松島「むとう屋」の日本酒は、宮城県の酒蔵さんが造った日本酒のみです。「顔が見える日本酒」を大事に売っていきたいという店主とスタッフの思い。宮城にはたくさんいい酒蔵さんがたくさんあって、本当誇りに思います。いい水、いい米、いい人たちが繋がっています。
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蔵元と造り手の
気持ちを大事に!日本酒は農産物です。どんなに同じ原料を使っても、毎年の気候や気温、お米の状態や水の状態、ほんと同じ答えがなくて、杜氏さん蔵人さんにとって、キセキで生まれる一本はないんだなとしみじみ感じます。思いと経験。それが1+1が何倍にもなる。だから大事に伝えたいなと、いつも思っています。
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楽しく、おいしく
飲んでください!難しく考えないで、これ美味しい!これが自分に合うなーみたいな、今日のごはんおいしいなーみたいな雰囲気を楽しむのが一番幸せだなって思います。日本酒を造った人の顔やそのとき大変だったこと、上手くいった事とかを知ると美味しさひとしお。かたちにとらわれず、楽しく飲んでください、ぜひ。
季節による日本酒の特徴
※日本酒ごとに違いがありますので、特徴の一つとしてご参考ください