宮城の日本酒専門店【松島むとう屋】日本酒ギフト通販サイト ~笑う酒には福来たる~
 

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お酒は20歳になってから。
未成年の飲酒は法律で禁止されています。

 
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【かわら版130号掲載品】萩の鶴 父子二代酒~時代をこえても心に残る酒~

価格: ¥2,200 (税込)
数量:
容量在庫購入
720ml在庫わずか

古い蔵での「生熟」もたまりませんでしたが、新蔵になり、ビン詰するときよりフレッシュにスピーディにしあげてくれています。

造り手の香りがする蔵、萩野酒造さん。
古い土蔵の蔵、木のとびらから差し込む光さえも雰囲気があって。好きでした
2008年の宮城内陸地震、2011年の東日本大震災で傾いた古い蔵は安全面の配慮から「新築」の決断に致り、現在に致します。

古い蔵の時、はじめて出会ったこのお酒。
このお酒に出会いはじめて「生熟」という感覚をしりました。
あの日、蔵に居た曜平社長、お父さん、お母さんの顔をみて、
あの場でこの名をつけたのを思い出します。

生原酒で熟成しても枯れることなく甘さをおびたやわらかさで、
味わいひきたたせる酸が生の旨味増やしてます。

【文責】むとう屋 佐藤華子(華ちゃん)

商品スペック

蔵 元 :
萩野酒造
杜 氏 :
佐藤 善之
酒 質 :
純米吟醸生原酒
原料米 :
美山錦
精米歩合 :
48%
日本酒度 :
非公開
アルコール度数 :
16度
配送種別 :
冷蔵

蔵元紹介

萩野酒造(はぎのしゅぞう)宮城県栗原市

萩野酒造さんといえば、浮かんでくるのは家族の顔。有壁に住む人たち、蔵の横に流れる有馬川、とんぼや虫がいっぱいの田んぼ、山々に囲まれ、風景そのものがお酒になっているような気がします。創業1840年。栗原市金成は、旧奥州街道の宿場町。歴史の香りがする町で酒造りを繋ぐのは、探求心旺盛な佐藤兄弟。蔵元で兄の曜平さんは、蔵のトップセールスマン(笑)彼がなにかをすれば、自然と笑みがこぼれる。杜氏の弟・善之さんは、物静かだが、内に秘めた探求心がすごい。シャキッとした米味、シュワシュワッとガス感を感じる日本酒のクオリティの高さ、今では萩野酒造の代名詞。瓶詰のスピードも普通じゃない。なるべく空気に触れない無垢無傷の状態で超スピードで瓶詰する。だから発酵のガス感ものこり、火入れ酒だとしても、生酒よりもフレッシュな火入れ酒になる。一方で、熟成の強みも。何年かの熟成を越えた時の純米大吟醸の旨さは忘れられない。当店限定「父子二代酒」の生熟酒も、熟成とみずみずしさが感覚に届いてくる感動もの。萩野酒造のお酒は、心に残る。

むとう屋のこだわり

  • 宮城の酒蔵が
    造った日本酒のみ!

    宮城・松島「むとう屋」の日本酒は、宮城県の酒蔵さんが造った日本酒のみです。「顔が見える日本酒」を大事に売っていきたいという店主とスタッフの思い。宮城にはたくさんいい酒蔵さんがたくさんあって、本当誇りに思います。いい水、いい米、いい人たちが繋がっています。

  • 蔵元と造り手の
    気持ちを大事に!

    日本酒は農産物です。どんなに同じ原料を使っても、毎年の気候や気温、お米の状態や水の状態、ほんと同じ答えがなくて、杜氏さん蔵人さんにとって、キセキで生まれる一本はないんだなとしみじみ感じます。思いと経験。それが1+1が何倍にもなる。だから大事に伝えたいなと、いつも思っています。

  • 楽しく、おいしく
    飲んでください!

    難しく考えないで、これ美味しい!これが自分に合うなーみたいな、今日のごはんおいしいなーみたいな雰囲気を楽しむのが一番幸せだなって思います。日本酒を造った人の顔やそのとき大変だったこと、上手くいった事とかを知ると美味しさひとしお。かたちにとらわれず、楽しく飲んでください、ぜひ。

季節による日本酒の特徴

季節による日本酒の特徴

※日本酒ごとに違いがありますので、特徴の一つとしてご参考ください

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店舗情報・お問い合わせ

【創業昭和21年】
「宮城の日本酒」専門店
株式会社むとう屋

むとう屋
宮城県宮城郡松島町松島字普賢堂23

022-354-3155

【店舗営業時間】 9:00~18:00

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