乾坤一さんの大吟醸原酒は、風味が素晴らしい。
ぷんぷん香るタイプの大吟醸ではない、決して。
含んだ時の風味が見事
乾坤一さんの大吟醸は、本当に香りが落ち着いています。でも香るけれど、香りすぎないというか。アルコール度数17度の大吟醸原酒の一番贅沢な「斗瓶取り」。まろやかで、雑味がなく、広がる旨さ。贅沢極まりない味わい。けっして大量に出荷できるお酒ではないので、大事に大事に売っています。
こんな食べ物といっしょに!
ワイングラスで飲みたい。チーズも最高ですが、お豆腐も美味。香り高い大吟醸より、落ち着いてお食事と楽しめます。
商品スペック
- 蔵 元 :
- 大沼酒造
- 杜 氏 :
- 菅野 幸浩
- 酒 質 :
- 大吟醸原酒斗瓶取り
- 原料米 :
- 山田錦
- 精米歩合 :
- 40%
- 日本酒度 :
- 非公開
- アルコール度数 :
- 17度
- 配送種別 :
- 冷蔵
蔵元紹介
大沼酒造(おおぬましゅぞうてん)宮城県柴田郡村田町
宮城の小京都、もしくはハワイと呼ぶ人もいる温暖な地域・村田にとても趣ある300年の歴史をもつ酒蔵・大沼酒造店が在る。シンプルな旨さが、おかわり率ナンバー1ともいえる乾坤一。山側のお酒なのに、塩辛にも合う。この蔵は、宮城の飯米「ササニシキ」の酒造り第一人者なのかもしれない。地元米にこだわり、今また『ササニシキの米の系譜を酒にしよう』と動き出している。いい農家さんとの出会い、同じ気持ちで頑張れる仲間を増やし、輪を広げている。そして蔵人の造りの環境にも着手。なかなか休めない造り期間の改革に挑み、実現。鉄壁の定番酒「特別純米辛口」。米のチャレンジ。ササニシキの原点米「亀の尾」を減農薬で契約栽培、ササニシキの父親「ササシグレ」、明治の酒米「愛国」「神力」の酒造りで米力感じる味わいを楽しませてくれている。季節酒のラベルセンスもキラリ。雰囲気がいい。時に搾ったままの色を見せたいとあえて透明瓶に詰めてみたりと、蔵をそのまま伝えていこうという気持ちが見えてくる。若手の声にもしっかり耳を傾け、話し合い、時にすべてを任せてみることも。蔵と杜氏と蔵人と。乾坤一擲、人生一度の大勝負。なんとも風通しがいい清々しさ、チーム乾坤一。
むとう屋のこだわり
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宮城の酒蔵が
造った日本酒のみ!宮城・松島「むとう屋」の日本酒は、宮城県の酒蔵さんが造った日本酒のみです。「顔が見える日本酒」を大事に売っていきたいという店主とスタッフの思い。宮城にはたくさんいい酒蔵さんがたくさんあって、本当誇りに思います。いい水、いい米、いい人たちが繋がっています。
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蔵元と造り手の
気持ちを大事に!日本酒は農産物です。どんなに同じ原料を使っても、毎年の気候や気温、お米の状態や水の状態、ほんと同じ答えがなくて、杜氏さん蔵人さんにとって、キセキで生まれる一本はないんだなとしみじみ感じます。思いと経験。それが1+1が何倍にもなる。だから大事に伝えたいなと、いつも思っています。
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楽しく、おいしく
飲んでください!難しく考えないで、これ美味しい!これが自分に合うなーみたいな、今日のごはんおいしいなーみたいな雰囲気を楽しむのが一番幸せだなって思います。日本酒を造った人の顔やそのとき大変だったこと、上手くいった事とかを知ると美味しさひとしお。かたちにとらわれず、楽しく飲んでください、ぜひ。
季節による日本酒の特徴
※日本酒ごとに違いがありますので、特徴の一つとしてご参考ください