醸造のプロがうなる「白」。
年に一度だけ仕込まれる。極上の凍結果汁から仕込む白ワイン。知る人ぞ知る、葛巻ワインの「白」は本当逸品。果実をほおばっているようなみずみずしさ、口の中に広がる香り、生き生きとした酸味。赤ワイン専門蔵の絶品白。
こんな食べ物といっしょに!
ちょっと優雅なフランスワインのような雰囲気があるのです。毎年毎年葡萄によってコクがあったり、酸味が強かったり。農産物ですね。カルパッチョにもあいますが、お豆腐やお出しのきいた料理ととっても合います。
商品スペック
- 蔵 元 :
- 葛巻ワイン
- 酒 質 :
- 果実酒
- 原料米 :
- セイベル種
- アルコール度数 :
- 12.5
- 配送種別 :
- 常温
ワイナリー紹介
葛巻ワイン岩手県岩手郡葛巻町
真っ赤く染まった山ぶどうの葉っぱの下に、小さな黒っぽい山ぶどうの実がなります。葉っぱを雨よけみたいにしている山ぶどう。山ぶどうは、世界のぶとうで唯一「雌雄異株」の品種。自然界ではなんと70%が雄の樹だそう。だからただ植えれば簡単に山ぶどうがなるわけじゃない。びっしり植えればいっぱい収穫できるわけでもない。雄と雌に気づくまでも、栽培方法が手探りの中、葛巻ワインさんで30年かかったと話していました。葡萄育種研究科で山ぶどう栽培のカリスマ・澤登晴夫氏の生み出した数々の山ぶどう品種を使ったワインもあります。葛巻ワインは、地域に根差したワイン造りを目指しており、栽培農家や地元人と結びついて、ワインを広げていっています。当店リピーターがとにかく多いワイン「くずまきワインゆい」。酸っぱい山ぶどう、コルクだと開けずらいという地元人の要望から生まれたスクリューキャップの甘口の山ぶどうワイン。赤玉ワイン世代には、ツボに入るワイン。そしてプロも一目置く、山ぶどうの赤ワイン専門ワイナリーが造る白ワイン「星」。これがまた凍結果汁から仕込む風味豊かな美味しさ。素朴で身近で雰囲気がいい。スキー場の奥の寒いところに佇む葛巻ワイナリー。ぜひ一度「ゆい」「星」召し上がってください。
むとう屋のこだわり
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宮城の酒蔵が
造った日本酒のみ!宮城・松島「むとう屋」の日本酒は、宮城県の酒蔵さんが造った日本酒のみです。「顔が見える日本酒」を大事に売っていきたいという店主とスタッフの思い。宮城にはたくさんいい酒蔵さんがたくさんあって、本当誇りに思います。いい水、いい米、いい人たちが繋がっています。
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蔵元と造り手の
気持ちを大事に!日本酒は農産物です。どんなに同じ原料を使っても、毎年の気候や気温、お米の状態や水の状態、ほんと同じ答えがなくて、杜氏さん蔵人さんにとって、キセキで生まれる一本はないんだなとしみじみ感じます。思いと経験。それが1+1が何倍にもなる。だから大事に伝えたいなと、いつも思っています。
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楽しく、おいしく
飲んでください!難しく考えないで、これ美味しい!これが自分に合うなーみたいな、今日のごはんおいしいなーみたいな雰囲気を楽しむのが一番幸せだなって思います。日本酒を造った人の顔やそのとき大変だったこと、上手くいった事とかを知ると美味しさひとしお。かたちにとらわれず、楽しく飲んでください、ぜひ。
季節による日本酒の特徴
※日本酒ごとに違いがありますので、特徴の一つとしてご参考ください