宮城の日本酒専門店【松島むとう屋】日本酒ギフト通販サイト ~笑う酒には福来たる~
 

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お酒は20歳になってから。
未成年の飲酒は法律で禁止されています。

 

【燗酒最強】田林 特別純米酒 生もと造り~米をすりつぶして造る生もと。温度があがって旨さが格別。リピーター多数。逸品。

価格: ¥1,760 (税込) ¥3,300 (税込)
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720ml¥1,760(税込)在庫あり
1800ml¥3,300(税込)在庫あり

熱燗、とびきり燗ならこれ

お米をすり潰す「山卸」作業と乳酸菌による天然の乳酸が特徴の生もと造り。冷やす事はおススメしない。お燗で様々な微生物が織りなす重厚な旨味が開いていく。江戸時代から受け継がれるその味わい。お燗好きなら一度は試して頂きたい。

【文責】むとう屋 店長 佐々木達弥(ササキ君)

商品スペック

蔵 元 :
田中酒造
杜 氏 :
盛川 泰敬
酒 質 :
特別純米酒
原料米 :
蔵の華
精米歩合 :
60%
日本酒度 :
+6
アルコール度数 :
15度以上16度未満
配送種別 :
常温

蔵元紹介

田中酒造(たなかしゅぞうてん)宮城県加美郡加美町

職人気質な穴場蔵。1789年創業の田中酒造店。宮城県内でも庄内系の流れをくむ酒蔵。石畳の風情と白壁塗の建物、昔の建物がそのまま残っているなんだかとても雰囲気がいい。手間暇かかる蓋麹での麹つくり。山廃造り、生?造りという伝統製法。多くのファンに晩酌酒として愛される「真鶴の山廃」。伝統酒「真鶴」と新生チャレンジ酒「田林」のふたつの看板酒。真鶴の一番の個性は「水」かもしれない。中軟水。加美町の色麻地区という場所から昏々と湧く水。どんな時でも枯れることがなかった水。この水が、真鶴の味の決め手に。まったりさらり、真鶴特有の雰囲気を醸し出す。麹作りは、手間暇かかる蓋麹。温度調節も機械じゃない、人間の判断と決断力。感覚が研ぎ澄まされるすごい手法。そして蔵内の空気にいる自然の乳酸菌を取り込む「山廃仕込み」。櫂棒で米をすりつぶす「もとすり」は、なかなか素人がやっても米をつぶすことが出来ず、相当大変な作業(体験しましたが、無言になります(汗)。ただ、本当に丈夫な酒ができる。生もと造りで仕込んだ「田林 特別純米酒」は、熱燗をつけたときのフルボディな旨さ、最高に旨く、これを飲んだら他を飲めない!と話す燗酒ファンの心をわしづかみ。宣伝下手な職人気質。その性格もふくめて、真鶴さんは好みの味なんです、なんだかハマる。宮城でも個性派蔵、必見。

むとう屋のこだわり

  • 宮城の酒蔵が
    造った日本酒のみ!

    宮城・松島「むとう屋」の日本酒は、宮城県の酒蔵さんが造った日本酒のみです。「顔が見える日本酒」を大事に売っていきたいという店主とスタッフの思い。宮城にはたくさんいい酒蔵さんがたくさんあって、本当誇りに思います。いい水、いい米、いい人たちが繋がっています。

  • 蔵元と造り手の
    気持ちを大事に!

    日本酒は農産物です。どんなに同じ原料を使っても、毎年の気候や気温、お米の状態や水の状態、ほんと同じ答えがなくて、杜氏さん蔵人さんにとって、キセキで生まれる一本はないんだなとしみじみ感じます。思いと経験。それが1+1が何倍にもなる。だから大事に伝えたいなと、いつも思っています。

  • 楽しく、おいしく
    飲んでください!

    難しく考えないで、これ美味しい!これが自分に合うなーみたいな、今日のごはんおいしいなーみたいな雰囲気を楽しむのが一番幸せだなって思います。日本酒を造った人の顔やそのとき大変だったこと、上手くいった事とかを知ると美味しさひとしお。かたちにとらわれず、楽しく飲んでください、ぜひ。

季節による日本酒の特徴

季節による日本酒の特徴

※日本酒ごとに違いがありますので、特徴の一つとしてご参考ください

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店舗情報・お問い合わせ

【創業昭和21年】
「宮城の日本酒」専門店
株式会社むとう屋

むとう屋
宮城県宮城郡松島町松島字普賢堂23

022-354-3155

【店舗営業時間】 9:00~18:00

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