海街の爽やかなシードルが届きました
旨みが強く香り豊かなフジをメインに、爽やかな酸味のサワールージュ、芳醇な香りの王林の3種類の南三陸産リンゴを使用。三種のりんごの魅力をまとめたシードル。瓶内二次発酵による優しい泡が特長の、すっきり飲める辛口のシードルです。ガス圧は控えめなのでしっかりと冷やして気軽にお楽しみください。海街に似合うりんごのスパークリングワインです。
こんな食べ物といっしょに!
個人的には、食前にシュワシュワ☆
商品スペック
- 蔵 元 :
- 南三陸ワイナリー
- 酒 質 :
- 果実酒
- 原料 :
- ふじ、サワールージュ、王林
- アルコール度数 :
- 7.5
- 配送種別 :
- 常温
ワイナリー紹介
南三陸ワイナリー宮城県本吉郡南三陸町
2017年春に、南三陸ワインプロジェクトスタート。2018年は、秋保醸造所で委託醸造を開始。2020年夏には、「海の見えるワイナリー」を南三陸町に設立予定。東日本大震災復興の地域おこしのために。南三陸町への思いがとても深い。その気持ちが人一倍強い佐々木道彦社長。いつも笑顔で、自分たちのワインが陳列されているのを見ると、それはそれは嬉しそうで人なつっこい顔で笑う。ラベルもキラリ。デラウエア2019ヴィンテージに使われているラベルは、「ぶどうに注ぐ海の光」という思いが込められており、不良不作の時でも、神様にお供物をささげ、祈りを込めた人の心を切り絵で形に込められたものをラベルにしたそうだ。目が覚めるような酸味、南三陸の魚介に抜群に合う。コンセプトがシンプル。南三陸町は、青い海、畑も山も田んぼもある。養豚をしているところもあって、とにかく恵まれた自然がいっぱいだ。積極的に地元の人とのかかわりをもち、ご縁を大事にしている。醸造責任者にはワイン愛がとてつもなく強い庄司勇太さん。二人とも南三陸町地域おこし復興隊。注目のワイナリーです。
むとう屋のこだわり
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宮城の酒蔵が
造った日本酒のみ!宮城・松島「むとう屋」の日本酒は、宮城県の酒蔵さんが造った日本酒のみです。「顔が見える日本酒」を大事に売っていきたいという店主とスタッフの思い。宮城にはたくさんいい酒蔵さんがたくさんあって、本当誇りに思います。いい水、いい米、いい人たちが繋がっています。
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蔵元と造り手の
気持ちを大事に!日本酒は農産物です。どんなに同じ原料を使っても、毎年の気候や気温、お米の状態や水の状態、ほんと同じ答えがなくて、杜氏さん蔵人さんにとって、キセキで生まれる一本はないんだなとしみじみ感じます。思いと経験。それが1+1が何倍にもなる。だから大事に伝えたいなと、いつも思っています。
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楽しく、おいしく
飲んでください!難しく考えないで、これ美味しい!これが自分に合うなーみたいな、今日のごはんおいしいなーみたいな雰囲気を楽しむのが一番幸せだなって思います。日本酒を造った人の顔やそのとき大変だったこと、上手くいった事とかを知ると美味しさひとしお。かたちにとらわれず、楽しく飲んでください、ぜひ。
季節による日本酒の特徴
※日本酒ごとに違いがありますので、特徴の一つとしてご参考ください