泡立ちのきめ細やかさに感動してしまう
素晴らしい。あの大和町吉田の風土と思いが凝縮です。
日本固有の甲州種ブドウを使用、シトラスなどの柑橘系のニュアンスを持ち、香り豊かで酸味は穏やかな味わいです。瓶内二次発酵特有のきめの細かい泡が心地良く、まろやかさと繊細さを併せ持ち、上質な食事の味わいを上手に引き立てます。このワイナリーは、特別な場所なのかもしれません。醸造家の樫原さん。すごい人です。
こんな食べ物といっしょに!
商品スペック
- 蔵 元 :
- 了美ヴィンヤード&ワイナリー
- 酒 質 :
- 果実酒
- 原料 :
- 甲州
- アルコール度数 :
- 12.5
- 配送種別 :
- 常温
ワイナリー紹介
了美ヴィンヤード&ワイナリー宮城県黒川郡大和町
七ツ森を上からみおろし、山々に囲まれた宮城県大和町吉田地区。大和町は雪も多い。気温も低い。秋保よりも寒暖差がある。創業されたご夫妻の名前の一字ずつをとって名付けられたワイナリー。大和町で生まれ、大和町に恩返ししたいと、ここでワイナリーを始める決意。ワイナリーの入り口をぬけると、仙台出身の画家・佐藤忠良さんの「大きなかぶ」の絵が大好きだな美代子社長が、黒板に大きく手書きで書いた絵が迎えてくれる。「白ワインには地元の米の塩むすび」というペアリングを提案するほど、地元への思いが深い。獣がたくさんでるから、電熱線。洞窟のような入り口の貯蔵庫も手作り。虫はぜんぶ山おろしの風でとんでいく。この場所が最高に素晴らしいとされているすごい理由。ワインベクトル地帯で世界有数の産地と同じ『北緯38度』。植物が生育する最高条件の『有効積算温度』の数値が偉大な赤ワインを生んでる温度。なだらかな斜面。見事な土質と水。恵まれた大和町吉田の気象条件。とにかくいい条件がいっぱいあるワイナリー。今、醸造家の樫原さんは、畑の個性・品種の個性を出していきたいそうだ。そして食事と合わす。「マリアージュ」という楽しめるスタイルを目指すという。味わいの落としどころが本格派な印象。宮城最大級のワイナリー。春にはレストランも完成。大和町のダムを越えて山の奥、ちょっと遠出で旅したような気持になれるすばらしい場所、楽しみなワイナリー。
むとう屋のこだわり
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宮城の酒蔵が
造った日本酒のみ!宮城・松島「むとう屋」の日本酒は、宮城県の酒蔵さんが造った日本酒のみです。「顔が見える日本酒」を大事に売っていきたいという店主とスタッフの思い。宮城にはたくさんいい酒蔵さんがたくさんあって、本当誇りに思います。いい水、いい米、いい人たちが繋がっています。
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蔵元と造り手の
気持ちを大事に!日本酒は農産物です。どんなに同じ原料を使っても、毎年の気候や気温、お米の状態や水の状態、ほんと同じ答えがなくて、杜氏さん蔵人さんにとって、キセキで生まれる一本はないんだなとしみじみ感じます。思いと経験。それが1+1が何倍にもなる。だから大事に伝えたいなと、いつも思っています。
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楽しく、おいしく
飲んでください!難しく考えないで、これ美味しい!これが自分に合うなーみたいな、今日のごはんおいしいなーみたいな雰囲気を楽しむのが一番幸せだなって思います。日本酒を造った人の顔やそのとき大変だったこと、上手くいった事とかを知ると美味しさひとしお。かたちにとらわれず、楽しく飲んでください、ぜひ。
季節による日本酒の特徴
※日本酒ごとに違いがありますので、特徴の一つとしてご参考ください