青森の「白」の逸品といいたいかも
ラベルに描かれているのは創業者のお孫さん。なんとも愛にあふれている。
このビンテージは葡萄の当たり年。
サンマモルワイナリー第1工場は陸奥湾からなだらかに広がる南向き丘陵地で標高60メートルの地にある、2007年に創業したワイナリーです。青森県むつ市自社栽培のドイツ系ブドウ品種ライヒェンシュタイナーを100%使用し、醸造した甘口白ワイン。下北ワインKanonの色調はグリーンかかった淡いイエロー。果実味と酸味のバランスが素晴らしく、ミネラル感もありつつ、みずみずしい果実をほおばっているような感覚に。柔らかな甘味を感じる優しい味わい。
商品スペック
- 蔵 元 :
- サンマモルワイナリー
- 酒 質 :
- 果実酒
- 原料 :
- ぶどうライヒェンシュタイナー
- アルコール度数 :
- 12%
- 配送種別 :
- 常温
ワイナリー紹介
果樹不毛の地と言われた場所で、ワインが誕生した。平成10年にたった12本の苗から始まりました。はじめはこの場所での果樹栽培は無理だと言われたそう。冷害の風「やませ」との闘い。試しに植えた苗木はほとんどやられたが、四品種だけのぶどうが生き残りました。下北連山が守ってくれた葡萄。それから10年、葡萄栽培からワインの生産まで地元での一貫生産体制が出来上がりました。それから誰もが反対したワイン造りのワインがワインコンクールで受賞。歴史はまだ始まったばかりだ。
むとう屋のこだわり
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宮城の酒蔵が
造った日本酒のみ!宮城・松島「むとう屋」の日本酒は、宮城県の酒蔵さんが造った日本酒のみです。「顔が見える日本酒」を大事に売っていきたいという店主とスタッフの思い。宮城にはたくさんいい酒蔵さんがたくさんあって、本当誇りに思います。いい水、いい米、いい人たちが繋がっています。
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蔵元と造り手の
気持ちを大事に!日本酒は農産物です。どんなに同じ原料を使っても、毎年の気候や気温、お米の状態や水の状態、ほんと同じ答えがなくて、杜氏さん蔵人さんにとって、キセキで生まれる一本はないんだなとしみじみ感じます。思いと経験。それが1+1が何倍にもなる。だから大事に伝えたいなと、いつも思っています。
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楽しく、おいしく
飲んでください!難しく考えないで、これ美味しい!これが自分に合うなーみたいな、今日のごはんおいしいなーみたいな雰囲気を楽しむのが一番幸せだなって思います。日本酒を造った人の顔やそのとき大変だったこと、上手くいった事とかを知ると美味しさひとしお。かたちにとらわれず、楽しく飲んでください、ぜひ。
季節による日本酒の特徴
※日本酒ごとに違いがありますので、特徴の一つとしてご参考ください