世界に誇る壱岐焼酎
2005年から17年間長期貯蔵した究極の本格麦焼酎
熟成による角のとれたまろやかなうまみ。この蔵の焼酎は、美味しい景色のままの味わいです。蜜のような甘さすら感じる、熟成の力。17年間の熟成。歳月を重ねた深い深い味わい。数量限定品。
九州北方の玄界灘に浮かぶ南北17km、東西14kmの小さな島、壱岐。3世紀末に記された中国の歴史書『魏志倭人伝』に「一支國」と紹介され、古代より日本と大陸を結ぶ架け橋として栄えた地。神道発祥の地とも言われ、神社の数は大小合わせると1000社以上あります。
どこまでも透き通る青い海と、なだらかな地形を覆う豊かな緑。そして、おおらかな自然に育まれた壱岐牛や、ウニ、イカなどの新鮮な海の幸といった美味。小さな島にあふれる多彩な魅力が、“夢の島”と呼ばれるゆえんです。
商品スペック
- 蔵 元 :
- 壱岐の蔵酒造
- 原料米 :
- 麦
- アルコール度数 :
- 30度
- 配送種別 :
- 常温
蔵元紹介
壱岐の蔵酒造長崎県壱岐の島
米麹の甘みと麦の香りが広がる壱岐の麦焼酎。500年の歴史に磨かれた伝統的な製法が認められ、1995年にはWTO(世界貿易機関)のトリプス協定によって「地理的表示」の産地指定を受けました。同じ原料や製法であっても、壱岐でつくられたものでなければ「壱岐焼酎」と名乗ることはできないのです。 世界的に見ても産地指定を受けた酒は数少なく、ウィスキーはスコッチ、バーボン。ブランデーはコニャック。ワインはボルドー、シャンパーニュなど。壱岐焼酎は世界に認められた、日本を代表する蒸留酒です。
むとう屋のこだわり
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宮城の酒蔵が
造った日本酒のみ!宮城・松島「むとう屋」の日本酒は、宮城県の酒蔵さんが造った日本酒のみです。「顔が見える日本酒」を大事に売っていきたいという店主とスタッフの思い。宮城にはたくさんいい酒蔵さんがたくさんあって、本当誇りに思います。いい水、いい米、いい人たちが繋がっています。
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蔵元と造り手の
気持ちを大事に!日本酒は農産物です。どんなに同じ原料を使っても、毎年の気候や気温、お米の状態や水の状態、ほんと同じ答えがなくて、杜氏さん蔵人さんにとって、キセキで生まれる一本はないんだなとしみじみ感じます。思いと経験。それが1+1が何倍にもなる。だから大事に伝えたいなと、いつも思っています。
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楽しく、おいしく
飲んでください!難しく考えないで、これ美味しい!これが自分に合うなーみたいな、今日のごはんおいしいなーみたいな雰囲気を楽しむのが一番幸せだなって思います。日本酒を造った人の顔やそのとき大変だったこと、上手くいった事とかを知ると美味しさひとしお。かたちにとらわれず、楽しく飲んでください、ぜひ。
季節による日本酒の特徴
※日本酒ごとに違いがありますので、特徴の一つとしてご参考ください