新酒登場!!!
生き生きした香り旨味
その柔らかさをいつも感じていたが、今回大人な味わい「ドライビター」に挑戦しました。
なんと柔らかい新酒。とがった苦味もなく、大人ビター。舌触りふわり。みずみずしく余韻クリア。男山本店・長男大樹専務は、窪島杜氏のことを「芯が強く、自分に厳しいストイックな人。妥協がなく、一方で柔軟にチャレンジする心を持っている。いい意味できっとお酒が変化していく」と話してくれました。きっとすごく気を張って、丁寧に造ったんだなと感じる一本。
昨年までの柏杜氏の力強い新酒といい意味で魅力の違う、窪島杜氏のやわらかな物腰感じる味わいは必見。今後が楽しみです(*´ω`)
商品スペック
- 蔵 元 :
- 男山本店
- 杜 氏 :
- 窪島衣通絵(くぼしまいとえ)
- 酒 質 :
- 純米生原酒酒
- 原料米 :
- 宮城県産蔵の華
- 精米歩合 :
- 60%
- 日本酒度 :
- -1
- アルコール度数 :
- 17度
- 配送種別 :
- 冷蔵
蔵元紹介
男山本店(おとこやまほんてん)宮城県気仙沼市
最高の家飲み酒。カツオ専用酒といっても過言ではない日本酒。創業1912年。カツオ水揚げ日本一・魚町の酒蔵「男山本店」。青い空、青い海、おいしい魚と蒼天伝。気仙沼の特徴を伝えたいと命名された「蒼天伝」。書体は前杜氏のお父さん。土地、米、水。人と人を繋ぐ「気仙沼発信」、これこそ蔵の理念。町の人たちと元気に挨拶をする蔵元。ささいなことだが、とても大事なコミュニケーション。蔵の仕込水は内陸の鹿折地区から昏々と湧き出る水を使用、その水は柔らかな水。辛口を仕込んでも、どことなく柔らかな口当たりなのは、その水に由来するのかも。四季を楽しむ限定酒「美禄シリーズ」も酒蔵の挑戦。飄々としている柏大輔杜氏は、いつも飲んでくれる人の顔を浮かべる。蔵人もあうんの呼吸のできる仲間に恵まれ、それが楽となってしまえばそれ以上何も生まれない。だから毎年適材適所じゃないとことに蔵人配置も考える。「失敗を恐れないのが一番こわい」と、前・柏杜氏。造りが終わると杜氏自身が試飲会にも立つ。お客様のどんな声でも大事だから。口溶けがいい癒し系、カツオやサンマと抜群に合う最高の家飲み酒は、謙虚で人間味あふれる人柄そのものかもしれない。そして今年大きな変化2022年。若き窪島杜氏へ男山本店のお酒のバトンを繋いだ。新たな歴史が始まります。
むとう屋のこだわり
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宮城の酒蔵が
造った日本酒のみ!宮城・松島「むとう屋」の日本酒は、宮城県の酒蔵さんが造った日本酒のみです。「顔が見える日本酒」を大事に売っていきたいという店主とスタッフの思い。宮城にはたくさんいい酒蔵さんがたくさんあって、本当誇りに思います。いい水、いい米、いい人たちが繋がっています。
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蔵元と造り手の
気持ちを大事に!日本酒は農産物です。どんなに同じ原料を使っても、毎年の気候や気温、お米の状態や水の状態、ほんと同じ答えがなくて、杜氏さん蔵人さんにとって、キセキで生まれる一本はないんだなとしみじみ感じます。思いと経験。それが1+1が何倍にもなる。だから大事に伝えたいなと、いつも思っています。
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楽しく、おいしく
飲んでください!難しく考えないで、これ美味しい!これが自分に合うなーみたいな、今日のごはんおいしいなーみたいな雰囲気を楽しむのが一番幸せだなって思います。日本酒を造った人の顔やそのとき大変だったこと、上手くいった事とかを知ると美味しさひとしお。かたちにとらわれず、楽しく飲んでください、ぜひ。
季節による日本酒の特徴
※日本酒ごとに違いがありますので、特徴の一つとしてご参考ください