やわらかく、透き通る。
米の旨みまろやかに、米香る純米吟醸
低温で瓶熟成を行い、お米由来の柔らかで炊き立てご飯を思わせる吟醸香がとても素朴でやわらかい。仕込水由来の柔らかな舌触り。気仙沼の鹿折地区の昏々と湧く水がいい魅力に。麹の甘みを生かしつつ、ほど良いコクがなんとも酒っぽい。後味軽く抜けてゆき、飲み疲れしない。蒼天伝は、名前の通り、上のお酒にいけばいくほど青空に近づく。綺麗な旨味のお酒です。飲むほどファンになる
こんな食べ物といっしょに!
初ガツオのサッパリ風味に、米の旨みが相性抜群。
商品スペック
- 蔵 元 :
- 男山本店
- 杜 氏 :
- 窪島衣通絵
- 酒 質 :
- 純米吟醸酒
- 原料米 :
- 宮城県産蔵の華
- 精米歩合 :
- 50%
- 日本酒度 :
- ±0
- アルコール度数 :
- 16度
- 配送種別 :
- 常温
蔵元紹介
男山本店(おとこやまほんてん)宮城県気仙沼市
最高の家飲み酒。カツオ専用酒といっても過言ではない日本酒。創業1912年。カツオ水揚げ日本一・魚町の酒蔵「男山本店」。青い空、青い海、おいしい魚と蒼天伝。気仙沼の特徴を伝えたいと命名された「蒼天伝」。書体は杜氏のお父さん。土地、米、水。人と人を繋ぐ「気仙沼発信」、これこそ蔵の理念。町の人たちと元気に挨拶をする蔵元。ささいなことだが、とても大事なコミュニケーション。蔵の仕込水は内陸の鹿折地区から昏々と湧き出る水を使用、その水は柔らかな水。辛口を仕込んでも、どことなく柔らかな口当たりなのは、その水に由来するのかも。四季を楽しむ限定酒「美禄シリーズ」も酒蔵の挑戦。飄々としている柏大輔杜氏は、いつも飲んでくれる人の顔を浮かべる。蔵人もあうんの呼吸のできる仲間に恵まれ、それが楽となってしまえばそれ以上何も生まれない。だから毎年適材適所じゃないとことに蔵人配置も考える。「失敗を恐れないのが一番こわい」と、柏杜氏。造りが終わると杜氏自身が試飲会にも立つ。お客様のどんな声でも大事だから。口溶けがいい癒し系、カツオやサンマと抜群に合う最高の家飲み酒は、謙虚で人間味あふれる人柄そのものかもしれない。
むとう屋のこだわり
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宮城の酒蔵が
造った日本酒のみ!宮城・松島「むとう屋」の日本酒は、宮城県の酒蔵さんが造った日本酒のみです。「顔が見える日本酒」を大事に売っていきたいという店主とスタッフの思い。宮城にはたくさんいい酒蔵さんがたくさんあって、本当誇りに思います。いい水、いい米、いい人たちが繋がっています。
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蔵元と造り手の
気持ちを大事に!日本酒は農産物です。どんなに同じ原料を使っても、毎年の気候や気温、お米の状態や水の状態、ほんと同じ答えがなくて、杜氏さん蔵人さんにとって、キセキで生まれる一本はないんだなとしみじみ感じます。思いと経験。それが1+1が何倍にもなる。だから大事に伝えたいなと、いつも思っています。
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楽しく、おいしく
飲んでください!難しく考えないで、これ美味しい!これが自分に合うなーみたいな、今日のごはんおいしいなーみたいな雰囲気を楽しむのが一番幸せだなって思います。日本酒を造った人の顔やそのとき大変だったこと、上手くいった事とかを知ると美味しさひとしお。かたちにとらわれず、楽しく飲んでください、ぜひ。
季節による日本酒の特徴
※日本酒ごとに違いがありますので、特徴の一つとしてご参考ください