梅酒の新時代
梅酒は樽熟の時代
ふたつの山崎梅酒樽熟成
今や入手困難と言われる山崎蒸留所のウイスキー。
「リッチアンバー」は、山崎蒸溜所で貯蔵し、梅酒樽後熟で仕上げた梅酒に梅酒樽後熟グレーンウイスキーと香り高いモルトウイスキーを贅沢にブレンド。ウイスキーの古樽の内面を焙煎し、梅酒をゆっくりと熟成させた後、梅酒樽後熟グレーンウイスキーと、香り高いモルトウイスキーを厳選して贅沢にブレンドした梅酒です。焙煎樽熟成梅酒と複数のウイスキーが織りなす複層的な香り、深く長い贅沢な余韻をお楽しみいただけます。パッケージは、ちぎり加工を施した和紙をイメージしたラベルを採用。書家・荻野丹雪氏による「梅酒」の金文字が映える黒いラベルで、上質な世界観を表現しました。「WHISKY BLEND RICH AMBER」の文字を強調し、リッチで深みのある味わいを分かりやすく訴求しました。
「山崎蒸溜所貯蔵 焙煎樽熟成梅酒」は、ウイスキー仕上げの芳醇な香りと長くやわらかな余韻の贅沢な梅酒。ウイスキー樽の香り、華やかで重圧感のある余韻をそのままお愉しみいただけます。煎樽で丁寧に時間をかけて熟成させた梅酒を、さらに梅酒樽で後熟させたウイスキーで仕上げました。山崎蒸留所貯蔵庫の梅酒。日本のウイスキーのふるさと山崎蒸留所で時を重ねた梅酒
90年以上にわたり磨かれ、受け継がれてきたウイスキーづくりの匠の技。その息吹を感じられる山崎蒸留所の自然の中、ウイスキーの古樽で、ゆっくりと丁寧に時を重ね、熟成。甘い芳香を引き出す焙煎樽の内側を帆脳や遠赤外線でじっくり加熱する「焙煎樽」。樽材の内側にバニラのような甘い芳香成分(バニリンなど)をたっぷりと抽出するため、やさしく均一に加熱するオリジナルの焙煎機を使用しています。なんと贅沢な梅酒だろう。
商品スペック
- 蔵 元 :
- サントリー
- 杜 氏 :
- 酒 質 :
- リキュール
- 原料 :
- 梅(国産)、スピリッツ(国内製造)、ウイスキー、糖類
- 精米歩合 :
- 日本酒度 :
- アルコール度数 :
- リッチアンバー:20度 焙煎梅酒:17度
- 配送種別 :
- 常温
蔵元紹介
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むとう屋のこだわり
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宮城の酒蔵が
造った日本酒のみ!宮城・松島「むとう屋」の日本酒は、宮城県の酒蔵さんが造った日本酒のみです。「顔が見える日本酒」を大事に売っていきたいという店主とスタッフの思い。宮城にはたくさんいい酒蔵さんがたくさんあって、本当誇りに思います。いい水、いい米、いい人たちが繋がっています。
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蔵元と造り手の
気持ちを大事に!日本酒は農産物です。どんなに同じ原料を使っても、毎年の気候や気温、お米の状態や水の状態、ほんと同じ答えがなくて、杜氏さん蔵人さんにとって、キセキで生まれる一本はないんだなとしみじみ感じます。思いと経験。それが1+1が何倍にもなる。だから大事に伝えたいなと、いつも思っています。
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楽しく、おいしく
飲んでください!難しく考えないで、これ美味しい!これが自分に合うなーみたいな、今日のごはんおいしいなーみたいな雰囲気を楽しむのが一番幸せだなって思います。日本酒を造った人の顔やそのとき大変だったこと、上手くいった事とかを知ると美味しさひとしお。かたちにとらわれず、楽しく飲んでください、ぜひ。
季節による日本酒の特徴
※日本酒ごとに違いがありますので、特徴の一つとしてご参考ください