宮城の日本酒専門店【松島むとう屋】日本酒ギフト通販サイト ~笑う酒には福来たる~
 

5%還元10,000円以上で送料880円(全国一律)

お酒は20歳になってから。
未成年の飲酒は法律で禁止されています。

 

【再販売】綿屋 特別純米酒 院殿~米の旨みを利かせた隠れた定番酒。

価格: ¥3,388 (税込)
数量:
容量在庫購入
1800ml在庫あり

最高のバランス極み。漢方米仕込の院殿。

一迫の漢方牛の堆肥で育てた「ヒトメボレ」で仕込んだお酒。ほのかな香味と米の旨み、和牛でいくならぜひこれを飲みたい。味は濃く重厚なのに、スッキリとした旨さがある。バランスがよく、蔵元イチオシです。「幸之助院殿」の名は、一迫出身の漢方和牛創設者に与えた戒名に用いられた尊号。

【文責】むとう屋 佐藤華子(華ちゃん)

商品スペック

蔵 元 :
金の井酒造
杜 氏 :
鎌田 修司
酒 質 :
特別純米酒
原料米 :
宮城県栗原産ひとめぼれ
精米歩合 :
55%
日本酒度 :
+4
アルコール度数 :
15度
配送種別 :
冷蔵

蔵元紹介

金の井酒造(かねのいしゅぞう)宮城県栗原市

小僧不動の滝・水神社の水を仕込水に使う綿屋。空を見上げるとまあるく木々が滝を囲む。蔵から4キロほど先の滝。山が滝を見守るように、水を守るように、神秘的な空気が流れる神社の水。大正4年創業の金の井酒造。無類の酒好きだった創業者の心を忘れてはいけないと、創業当時の屋号『綿屋』を復活。綿屋は、とにかく農業とのつながりが厚い。細かなところまで話し合う。農業高校とのコラボ酒も、世代を超えてファンが多い。孫の作った米の酒だなんて会話も聞こえる。同じ酒米でも農家が違う、とある仕込の時期は35種類もの米を仕込んでいたこともあった。米に合わせて酵母もかわれば、仕込もかわる。なんと蔵人泣かせ(笑)米へのあくなきにこだわり、炭素濾過をせず、しぼったままの味や香りの風味を生かし、米蔵での貯蔵など温度や熟成の工夫。現在の綿屋が目指したのは「食仲酒」。昆布や出汁、素材との調和を目指してきた。香りも控えめ、決して今風ではないが、奇をてらわない酒。中でもオレンジ帯「特別純米美山錦」のクオリティは見事。こだわりの酒米「雄町」の重厚さ。一迫のブランド牛「新生漢方牛」の堆肥で育てる有機栽培米ひとめぼれ「綿屋 幸之助院殿」もファンが多い。"一迫"という土地の風土と繋がる日本酒だ。

むとう屋のこだわり

  • 宮城の酒蔵が
    造った日本酒のみ!

    宮城・松島「むとう屋」の日本酒は、宮城県の酒蔵さんが造った日本酒のみです。「顔が見える日本酒」を大事に売っていきたいという店主とスタッフの思い。宮城にはたくさんいい酒蔵さんがたくさんあって、本当誇りに思います。いい水、いい米、いい人たちが繋がっています。

  • 蔵元と造り手の
    気持ちを大事に!

    日本酒は農産物です。どんなに同じ原料を使っても、毎年の気候や気温、お米の状態や水の状態、ほんと同じ答えがなくて、杜氏さん蔵人さんにとって、キセキで生まれる一本はないんだなとしみじみ感じます。思いと経験。それが1+1が何倍にもなる。だから大事に伝えたいなと、いつも思っています。

  • 楽しく、おいしく
    飲んでください!

    難しく考えないで、これ美味しい!これが自分に合うなーみたいな、今日のごはんおいしいなーみたいな雰囲気を楽しむのが一番幸せだなって思います。日本酒を造った人の顔やそのとき大変だったこと、上手くいった事とかを知ると美味しさひとしお。かたちにとらわれず、楽しく飲んでください、ぜひ。

季節による日本酒の特徴

季節による日本酒の特徴

※日本酒ごとに違いがありますので、特徴の一つとしてご参考ください

商品をさがす

価格でえらぶ

宮城の蔵元でえらぶ

<あ行>

<か行>

<さ行>

<た行>

<は行>

<ま行>

<や行>

<わ行>

むとう屋SNS

最新情報をいち早くお知らせ!

店舗情報・お問い合わせ

【創業昭和21年】
「宮城の日本酒」専門店
株式会社むとう屋

むとう屋
宮城県宮城郡松島町松島字普賢堂23

022-354-3155

【店舗営業時間】 9:00~18:00

ページトップへ