やみつきになるパンチの逸品!
門外不出の秘蔵レシピで仕込まれる
『日本で一番辛いお酒』
日本で一番辛いお酒は、杜氏の門外不出のレシピで仕込まれる、実は相当「造り側」が大変な一本。醪日数というのも相当長く、搾るまでの間、米のエキスをすべてお酒に注ぎ込む。相当ストイックな一本です。杜氏が笑いながら「蔵人は、めちゃくちゃ手間かけすぎてるからもっと高く売りたいって言ってるんだよ(笑)」、冗談交じりに本気です(笑)こういう日本酒と焼酎の間にいるような不思議な雰囲気のお酒。アルコール度数もパンチがありますが、飲んだらやみつきに。これに出会ったら、これしか飲めなくなる人も多いのです。不思議な魅力。日本で一番辛いお酒が、宮城で仕込まれています。
商品スペック
- 蔵 元 :
- 大和蔵酒造
- 杜 氏 :
- 関谷海志
- 酒 質 :
- 本醸造
- 原料米 :
- 宮城県産米
- 精米歩合 :
- 65%
- 日本酒度 :
- +18~+22
- アルコール度数 :
- 18度
- 配送種別 :
- 常温
蔵元紹介
大和蔵酒造(たいわぐらしゅぞう)宮城県黒川郡大和町
酒蔵の位置する大和町は、3つのダム、7つの山が連なる『七ツ森』など自然が肥沃な土地。ここに、名勝"松島"を冠にした日本酒を造る大和蔵酒造がある。蔵の代表酒ともいうべき「雪の松島 超辛+20」という日本で一番辛いお酒があるが、これは超がつくほど苦労が絶えない門外不出のレシピで仕込まれる。一方、実は甘口も好きだという蔵元が杜氏に頼み仕込んでもらった「すっきり甘いお酒」は、米味の濃醇な甘みと麹の香りがたまらなくツボにはいる逸品。たくさん流通させている有名蔵のイメージがあるが、最新の設備を配置し、フレッシュローテーションで仕込む。そこに必ず必要になってくるのは人間の五感、判断、決断。絶対的に機械任せにさせない蔵づくり。機械化がいい悪いじゃない、それを使う人間の感覚を磨こうとしているのが大和蔵だ。その安定した酒質と、季節酒の味わいの持たせ方には目を見張る。熟成感を醸し出す秋のひやおろし、醪の香りかおる出来立ての新酒。今、蔵元は「雪の松島」の暖簾を守る若手を育てようとしている。ベテラン南部杜氏の下で若者が、その術を学び、感じ、繋げて行こうと日々奮闘中。
むとう屋のこだわり
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宮城の酒蔵が
造った日本酒のみ!宮城・松島「むとう屋」の日本酒は、宮城県の酒蔵さんが造った日本酒のみです。「顔が見える日本酒」を大事に売っていきたいという店主とスタッフの思い。宮城にはたくさんいい酒蔵さんがたくさんあって、本当誇りに思います。いい水、いい米、いい人たちが繋がっています。
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蔵元と造り手の
気持ちを大事に!日本酒は農産物です。どんなに同じ原料を使っても、毎年の気候や気温、お米の状態や水の状態、ほんと同じ答えがなくて、杜氏さん蔵人さんにとって、キセキで生まれる一本はないんだなとしみじみ感じます。思いと経験。それが1+1が何倍にもなる。だから大事に伝えたいなと、いつも思っています。
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楽しく、おいしく
飲んでください!難しく考えないで、これ美味しい!これが自分に合うなーみたいな、今日のごはんおいしいなーみたいな雰囲気を楽しむのが一番幸せだなって思います。日本酒を造った人の顔やそのとき大変だったこと、上手くいった事とかを知ると美味しさひとしお。かたちにとらわれず、楽しく飲んでください、ぜひ。
季節による日本酒の特徴
※日本酒ごとに違いがありますので、特徴の一つとしてご参考ください